嫉妬が強すぎる夫に悩む妻へ|それは愛ではなく、支配かもしれません

コラム

嫉妬深い夫の言動

夫の嫉妬が強すぎて、苦しくなっていませんか?

「異性もいるグループで飲みに行くのは禁止」
「女友達と出かけるだけでも不機嫌になる」
「誰と会うのか、どこに行くのか、細かく確認される」

このくらいなら、まだ
「うちの夫、嫉妬深くて面倒くさいな」
で済ませてしまう方もいるかもしれません。

もちろん、それも本当はしんどいことです。

けれど、夫の嫉妬や束縛がエスカレートしていくと、
それは単なる嫉妬ではなく、
支配やDV・モラハラの領域に入っていくことがあります。

時代錯誤の男尊女卑夫。

実家の親との関係を断ち切ろうとする。
友人と会うことを嫌がる。
妻が外に出ることを許さない。
家にいるかどうか、何度も連絡して確認する。
夫以外の人間関係を一切許さない。

そんなふうに、妻の世界をどんどん狭くしていく夫もいらっしゃいますね。

あなたの旦那さまは、このどれかに当てはまりますか?

中には、お金に関してはすべて出してくれて、
外から見ると
「贅沢させてもらっている奥さん」に見えるケースもあります。
けれどその代償に、一切の自由を奪われる。
奥様が少しでも自己主張をすると
「こんなに金を与えているのに、どうして言うことを聞かないんだ?」と
時代錯誤の男尊女卑思想の夫。
これも令和の時代では、
立派なDVモラハラ夫と分類されます。

猟奇的な夫

もっと酷いケースもあります。
生活費も十分に渡されず、
食べるものもギリギリ。
外にも出られず、監禁同然のような状態になっている。

反抗すれば、ひどい暴力を振るわれるのが、日常茶飯事。

今どき、そんなことある?
どうして奥さんは逃げないの?

外部から見れば不思議ですが、
こういうケースの奥様は完全に旦那さまにマインドコントロールされています。
簡単に夫と離れられない心理状態になっているのですね。

愛と支配の区別を

配偶者の人間関係に、口を出してくることだけでも
気持ちのいいものではありません。

けれど、それが常識の範囲を超えて、
妻の自由、人間関係、行動、心までも縛るようになると、
そこにはもう、愛ではなく支配があります。

もし今、
「うちの夫もそうかもしれない」
と思った奥さまがいたら、どうか勇気を持ってほしいな、と思います。

このような関係の中に長くいると、
多くの方があきらめてしまうんですね。

少し自分の意見を言っただけで、
ひどく怒鳴られたり、無視されたり、責められたり、脅されたりした経験があると、
だんだん何も言えなくなってしまうのです。

そして、

「もう人生こんなもの」
「私さえ我慢すればいい」
「夫は本当は弱い人だから、私が言うことを聞いてあげないと壊れてしまう」

そんなふうに考えるようになってしまう方も少なくありません。

でも、少し立ち止まって考えてほしいのです。

それは本当に、愛なのでしょうか。

自分の自由を差し出して、
自分の気持ちを押し殺して、
自分の人間関係を失って、
ただその場を保つこと。

それは、本当に
「愛を体現した人生」
と言えるのでしょうか。

夫を思いやることと、
自分を犠牲にし続けることは違います。

相手を支えることと、
相手の支配を受け入れ続けることも違います。

どうか、自分に問いかけてみてください。

私は本当は、どう扱われたいのか。
本当は、どんなふうに生きたいのか。
本当は、誰と会い、どこへ行き、どんな人生を選びたいのか。

あなたは、夫の所有物ではありません。

あなたには、あなたの人生があります。
あなたには、大切な人とつながる自由があります。
あなたには、安心して笑う権利があります。

少しでも
「このままでは嫌だ」
「本当は変わりたい」
「自分の人生を取り戻したい」
と思えたなら、それはとても大切な第一歩です。

一人で抱え込まないで

勇気を出して、
まずはあなたの心の中にある本音を、少しずつ取り戻していきましょう。

ご相談ください。
あなたが自分の人生を取り戻すために、
一緒に整理していきます。

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