家族のことで心配ばかりしていませんか?
家族の中に緊張があると、
女性の心はいつも先回りをしています。
- 子どもは大丈夫だろうか?
- このまま育ったら、心に傷を負ってしまうのではないか?
- お金は足りるだろうか?
- もし夫が不機嫌になったら、どうしよう?
気づけば、まだ起きていない未来のことまで、
頭の中で何度も何度も考えている…
心配とは、愛があるからこそ生まれるものです。
子どもを守りたい。
暮らしを守りたい。
家族を壊したくない。
安心して生きて行きたい。
その願いがあるから、心は必死に危険を探し続けるのです。
心の緊張を解くには?
だからまず、
心配してしまう自分を責めないでくださいね。
「また考えてしまった」 「私は弱い」 「もっと強くならなきゃ」
そう責めるほど、心はさらに緊張してしまいます。
心配の嵐の中にいる時は、
まず一度、
深く息を吐いてみてください。
そして、自分にこう言ってあげましょう。
「今、私は未来を全部背負おうとしていたんだね」
子どもの未来も、
夫の機嫌も、
家計の不安も、
すべてを一人で抱えようとしていた。
けれど、本当は今日一日を生きるだけでも、十分に頑張っているのです。
心の深呼吸とは、
心配を無理に消すことではありません。
心配に飲み込まれた自分を、
今ここに置いて
少し遠くから眺めてあげることです。
今、足は床についていますよね?
今、呼吸はできていますよね?
今、温かいお茶を一口飲むこともできます。
未来全部を、
今日解決しなくてもいいのです。
今日できる小さな一つを
選んでみましょう。
子どもに「大好きだよ」と
伝えてあげられる…それだけでも、心は少しずつ
心配から解き放たれて行きます。
心配は愛が深いゆえのこと。
人は未来を恐れ続ける生き物です。
けれど、今日の小さな選択を大切する時、おそれの感情は和らいで行きます。
心配してしまうあなたは、
弱い人なんかではありません。
むしろ、愛が深く、
責任感が強く、
守りたいものがあるからこそ
心配になるのです。
全部を一人で背負わなくていいんだよ。
一つ息を吐いて、
肩の力を抜いて、
今ここにいる自分に意識を移して、こう語りかけてみましょう。
今日のあなたにできることは、
きっと一つあります。
子どもに「大好きだよ」と伝える。
子どもをぎゅっと抱きしめる。
心沈めて、感謝できることを一つ
思い出すだけでも良いです。
その小さな一つを選ぶことから、心は少しずつ安心を取り戻していくでしょう。